元橋直海

寸評 ?

元橋直海は高校時代に出場した全国大会で、主にスタメンとして活躍してきました。高校1年生の全国高校ラグビー大会2024では、2回戦の高知中央戦、3回戦の天理戦、準決勝の東海大大阪仰星戦でスタメン出場し、それぞれトライを1つずつ挙げ、チームの勝利に貢献しました。さらに、準々決勝では大分東明戦で出場し、4回戦は欠場のようです。この大会においては、総得点は5点を複数回獲得するなど得点に貢献してきました。また、2年生の全国高校選抜ラグビー大会2025では、札幌山の手戦と桐蔭学園戦にスタメン出場しました。特に、これらの成績から、彼は主にウィングかセンターといった背番号が比較的高いポジションで出場することが多く、得点能力も重視されていると推測されます。高校2年でも引き続きチームの主力として活躍しており、将来性を感じさせる選手です。